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大切な自分自身と歩いていく 

大切な自分自身と歩いていく 

2015年7月1日 • Mind & Heart

あなたはこの5年間でどのように変化しましたか?そして、これからどんな自分をイメージして「こうなりたい」と思いますか? いつでも時代は変化していて、いつでもあなたは変化できます。そう、決めるのはあなた自身。

もしも、変わりたいのに変われないと悩んでいる方は、無意識に過去の自分を否定してしまうという恐怖心やストレスが原因となって「変われない」のかもしれません。もしくは、出来ない理由がどんどん出てきてしまい、可能性を自ら失くしているのかもしれません。その理由は相手や環境のせいではなくて、自分で壁を作って“無理”と決めていることにあります。どちらも『自分を信じてあげられない』ことが根本にあるからです。

自分が変わることよりも、「こうして欲しい」「こうなって欲しい」と相手や環境を変えようとすると、トラブルが生まれます。本当の愛情は、違うもの(価値観)を受け入れることが出来る心であり、その優しさは強さです。

自分を受け入れられず、相手を受け入れられない弱さゆえに攻撃してしまいます。そんな不安や恐怖心は人間の精神を硬くして、ますます心は“頑な”に。自分の弱さに厳しい人は、周囲の弱さにも厳しい人。自分を分かって欲しいと相手に押し付けるのではなく、自分を愛することを大切にしてみましょう。自分の弱さや愚かさを認めた時、不安や恐怖は消えていきます。

流れ続ける呼吸に動作を合わせていくヨガでは、毎日違う自分の心と体に向き合います。硬さや痛みに向き合わず、力でグイグイやることは自分に対して暴力的に傷つけ、その症状は増していくばかり。硬さや痛みを受け入れ“自分を知る”ことが、緊張から解放されて、呼吸でほどけて、エネルギーが流れて、気持ちの良い“至福”へ静かに安定していきます。

弱い自分をダメと思わないで、責めないで、闘わない。どんな自分も大切なあなたですから。人からの評価や賞賛や愛情だけでは、完全には満たされません。本当は自分自身に認められたいのです。弱さも、もろさも、惨めさも、寂しさも、認めて受け入れてそれも愛おしく大切に感じてあげてください。愛されようと、認められようと頑張ってきた自分をヨシヨシしてあげてください。自分とつながった幸福感から、他の誰ではなく、自分が自分を信じてあげた時に、人にも自分にも優しくなれ、にっこり前を向けます。

様々な失敗や後悔や恥ずかしさ、過ちを繰り返して人は成長や絆や喜び、感動を経験するのです。失敗してもいいじゃない。いろいろ背負ったそんな背中もステキです。

笑われたっていいじゃない。むしろ、笑わせちゃったと思って、とびきりの笑顔を返したら良いのです。

完璧じゃないからいい。光も影も持ち合わせた味のある人間こそが魅力です。

ココロがザワついたら、1度立ち止まって深呼吸して、また歩き出せばいいのです。意識を手放して少し遠くから自分を見てみるのです。そうすると、問題が問題でなくなる。さほど大変じゃない。大変にしていたのは自分自身だったことに気がつき、いつでも落ち着いて純粋な優しさで対応できます。

失敗や非難を恐れずに、チャレンジする気持ちを大切に。外側の雑音ではなく、内側から沸き起こる自分のワクワクに従って迷わず進めばいいのです。

変わりたいと願っているばかりではなく、変わり始めることが大切。脳が身体を支配しているのではなく、身体が脳を支配しているから。動くから変わる。動くからやる気が湧いてくる。変化は望むものではなく、変化は起こすものです。

やり方は1つじゃないし、答えも一つじゃない。内なる声を聞いて、自分の心が動くことを、いまの自分のベストなやり方で、いっぱいチャレンジして、思いっきり楽しんでしまいましょう。

あなたの放つ輝きが広がりますように。


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