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布ナプキン派が増えてます!生理中の肌かぶれや不快感から解放されよう!

布ナプキン派が増えてます!生理中の肌かぶれや不快感から解放されよう!

2017年2月13日 • Health

生理痛が重い、生理中は肌が荒れる、ナプキンで肌がかぶれる……。生理中はトラブルが起こりやすく、気持ちもダウンしがち。今回は、毎月訪れる生理期間を少しでも快適に過ごすために、近年愛用者が増えているアイテム、布ナプキンについて徹底解説します!

使い捨てナプキンのトラブルから解放される布ナプキン

使い捨てナプキンを使用した時の肌かぶれや、不快感を経験したことがある人は少なくないはず。デリケートゾーンに触れるものなのに、その素材を気にしたことってあまりないですよね。

布ナプキンの多くは、オーガニックコットンで作られており、中には栽培だけでなく加工する際も化学処理をせず、とことん天然にこだわっているものもあります。 そんな布ナプキンをつけてみると、ふんわりと優しい肌触りに驚くはず。生理中はもちろん、おりものが出る時にも活躍します。

布ナプキン、実は種類も豊富なんです

布ナプキン派が増えてます!生理中の肌かぶれや不快感から解放されよう!

布ナプキンの多くはスナップボタン式。そのスナップを留めてショーツに固定すればOKです。経血の量が多い時は、付け替えが可能なパット付きのもの、夜用タイプのお尻までカバーしてくれるロングタイプなど、使い捨てナプキンと同等のラインナップで使い分けることもできます。

布ナプキンは取り替えたら持ち帰るのがルール

布ナプキンは繰り返し使うものなので、「取り替えたら持ち帰る」のが基本です。外出する時は大きめのポーチと、ジッパー付きのビニール袋を用意し、使用済みの布ナプキンの汚れた面が内側になるように折り畳んで、ビニール袋に入れてからポーチにしまいましょう。ニオイが気になりそうですが、使い捨てナプキンと違って布に吸収された経血はほとんどにおいません。

洗い方

用意するものは「つけ置き用の容器(フタ付きがベター)」と「洗剤」です。洗剤はたんぱく汚れに強いアルカリ性のものがあると便利です。

①つけ置きをして汚れを落としやすくする

布ナプキン派が増えてます!生理中の肌かぶれや不快感から解放されよう!

用意した容器に水またはぬるま湯と洗剤を入れます。持ち帰った布ナプキンをつけると、約2時間ほどで汚れがゆるんできます。ただし、42℃以上のお湯だと血液が固まって落ちにくくなるので気をつけましょう。

②揉み洗いをする

布ナプキン派が増えてます!生理中の肌かぶれや不快感から解放されよう!

汚れがゆるんだら水を変えて揉み洗いをし、押し出すようにしてしっかり落とします。汚れが落ちない場合は、液体せっけんをプラスしてさらに揉み洗いを。漂白剤は生地の風合いを損ねることにつながるので、使用を避けるのがベターです。

最後に、布ナプキンを使用している人の声をご紹介します!

「毎回、ナプキンでかぶれていた私。意を決して布ナプキンを使ってみることにしました。経血量が多い日に使うのは抵抗があったので、まずは生理が終わりかけの軽い日だけ変えてみることに。布ナプキンにしたことでかぶれることがなくなりました! それから、多い日でも家にいる時は布に、今後は布ナプキンだけにしようと思っています」(30歳・会社員)

「使い捨てのナプキンはエコではないし、肌ストレスも多いと感じていました。布ナプキンには持ち帰る時の衛生面や、洗濯がめんどうなのではと思っていましたが、実際に取り入れてみると経血独特のニオイは感じないし、洗濯もつけ置きすればキレイになるので懸念していた衛生面もクリアに。もっと早く替えればよかったと思いました」(28歳・美容部員)

「デリケートな部分に直接触れるものだし、生理中はお肌の状態も敏感なので布ナプキンを使ってみることに。使い捨てナプキンの時に感じていたゴワゴワ感や、肌とこすれる感じがなくて、生理中であることを忘れてしまうぐらいです。肌への負担がなくなったことで、気持ち的にも軽くなりました」(32歳・IT関連)

まずは、生理の終わりかけや軽い日から布ナプキンへ変えてみる、使い捨てナプキンの上に布ナプキンを重ねて、肌に触れる部分を布ナプキンに変えてみるなど、取り入れやすい方法でトライしてみてください。

話を伺ったのは…
MIE布ナプキンアドバイザー・前田けいこさん
純オーガニックコットンに特化したブランド「メイド・イン・アース」を1995年に立ち上げた、オーガニックコットン業界のパイオニア。天然素材をとり入れた心地よいライフスタイルを提案する。布ナプキンアドバイザー養成講座、布ナプキンフェスタなども展開し、全国の小中学校へのサンプリングなども実施中。
著書に「からだの中の自然とつながる心地よい暮らし」(青春出版社)がある。

photo:shutterstock(1枚目),メイド・イン・アース
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。ご自身の責任においてご利用ください。

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