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敏感肌さんも安心 タオルソムリエが教える美肌タオルの選び方

敏感肌さんも安心 タオルソムリエが教える美肌タオルの選び方

2017年9月11日 • Shopping

普段何気なく購入しているタオルは、毎日、直接肌に触れるとても大切なもの。「タオルなんて、どれを使っても同じでしょ」と思っていませんか?

肌に優しいものを選べば、美肌作りにも役立ってくれるんだとか。そこで今回は、タオルソムリエの寺田元さんに肌に優しい「美肌タオル」の選び方&使い方を伝授していただきました。

美肌になるためにタオル選びは重要!

どれだけスキンケアに力を入れていても、洗顔後に使用するタオルが肌に優しくなければ意味がありません。特に肌が弱い人は、タオルの肌触りや羽落ちによる埃などに反応してしまうことも。

「化粧品が合わない?」と思い込んでいたけど、実は使っているタオルがNGだった! なんてことは、よくあるのだそう。また、いくら素材の良いタオルを選んでも日々の扱い方によって、肌にNGなタオルになってしまうケースもあります。

肌に優しいタオルの5つのポイント

それでは、肌に優しく、敏感肌さんにもおすすめできるタオルとは具体的にどんなものでしょうか。購入する時の参考になるポイントをまとめました。

(1)肌触り

密度が濃く、ふわふわでキメが細かいタオルを選びましょう。ゴワゴワとした生地は、肌に負担がかかる恐れがあります。

(2)吸水力

吸水力の高いタオルは肌に付着した水分を乗せるだけでも吸い取ってくれるので、余計な摩擦を防ぐことができます。繊維をねじり合わせてタオルのパイルを作る際、「きつく合わせるか、緩めに合わせるか」によって吸水力に差が出るもの。細い繊維で緩めにねじり合わせたものが吸収力が高いタオルになります。

(3)耐久性

タオルの寿命は約3ヶ月と言われていますが、品質の良いタオルは、長く使っていても使い始めのような風合いを楽しむことができます。洗濯を重ねる中で糸が抜けてしまったり、固くなったため肌を拭く時に刺激を感じた、などの経験がある方もいると思いますが、耐久性のあるタオルなら比較的そういったダメージを防ぐことができます。

(4)サイズ

用途に応じてサイズを選ぶと、清潔に使用することができます。例えば、デイリーユースで、毎日洗濯するタオルは薄手で速乾性の高いものが使いやすく、ついつい雑に拭いてしまいがちなボディ用のタオルは大判で厚手の方が肌に優しく使えます。

(5)化学薬品不使用

薬品を使用したり、化学糊で固めたり、ふんわりした風合いを出すために加工しているタオルも残念ながらあります。このような加工がされていないか、しっかり確認した上で選ぶことが大切です。不安な方はタオル専門店などで知識豊富な店員さんに相談してみましょう。

美肌タオルに育てるのもダメタオルにするのも、毎日の扱い方が重要!

どれだけ美肌に適したタオルでも、洗剤や洗濯の仕方によって劣化すると、生地がゴワついて堅くなったり、糸が抜けて毛羽立ち、肌に付着して負担をかける恐れがあります。それらを回避するため、選び方だけでなく正しい扱い方もマスターしましょう!

洗濯の際には、まず洗剤が生地に残らないよう、水量が多めの「すすぎ」を心がけることがポイント。また、最初は特に柔軟剤の使用を控えて、タオル本来の柔らかさを大切にしましょう。

そして天日干しは繊維を傷つけてしまうため、日影の風通しの良いところで干すこと。パンパンと軽くたたき、繊維が開くようにすると、柔軟剤や乾燥機を使用しなくてもふんわりと仕上げることができます。

美しい肌を目指すには、肌に触れるもの全てにこだわりを持って選ぶことが大切。また、タオルも人間の肌と同じように捉えて、 スキンケアをして肌をいたわるように、タオルも優しく丁寧にいたわりましょう。

お話を伺ったのは…
株式会社 京都工芸 代表取締役 タオルソムリエ 寺田 元(てらだ げん)
2004年にタオル専門のネットショップ「タオルはまかせたろ.com」を立ち上げる。国産の高品質なタオルを中心に顧客のニーズに合わせて提案し、さまざまなメッセージを織り込んだタオルで人気店に成長させる。著書に『「売らない」から売れる! どこにでも売っている商品を「ここにしかない」に変える5つの法則』。

photo:shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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