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様々な研究が教えてくれた、幸せを感じるためにできる7つのこと

様々な研究が教えてくれた、幸せを感じるためにできる7つのこと

2013年9月10日 • Mind & Heart

全世界の女性を魅了したアメリカのドラマ、SATC映画版では、このようなシーンが(時間:約2時間2分~)がありました。

【日本語訳】
サマンサ:「恋愛はいつも幸せとは限らないわ。でしょ?どのくらい幸せを感じる?」
シャーロット:「毎日よ。」
サマンサ:「毎日 感じるの?」
シャーロット:「一日中じゃないけど毎日感じるわ。」

【原文】

Samantha: “Relationships aren’t just about being happy. I mean, how often are you happy in your relationship?
Charlotte: “Every day.”
Samantha: “Every day?
Charlotte: “Well, not all day every day but yes, every day.”

この会話は、結婚に否定的なサマンサと、幸せな結婚生活を送るシャーロットのワンシーン。シャーロットの「一日中じゃないけど毎日幸せ」という感覚は、パートナーがいるいないにかかわらず、大事にしたいもの。人生楽しいことばかりではないけれど、辛いことや苦しいことを乗り越え、純粋に幸せや喜びを感じられるシャーロット、いい意味で「楽観的」な姿勢が印象的でした。

そこで今日は、様々な研究で科学的に証明された、幸せ、”ハピネス”を感じるためにできる7つのことをご紹介です。朝から晩までずっと幸せを感じられなくても、1日の終わりに「今日も幸せだった、いい1日だった」と感じられるヒントとしてご覧ください。

1. 生活に小さな変化を加える
アメリカ・カルフォルニア州立大学リバーサイド校のSonja Lyubomirsky博士の著書によると、例えば、好きで続けている趣味でも、ずっと続けているとそれがルーチンになってしまい、喜びが薄れてしまうそう。そこで、その趣味を一度お休みして他に新しいことに挑戦するなどして、生活に小さな変化を加えると、ハッピー度の増加につながるそうです。

2. 旅行の計画を練る
オランダで行われた研究によると、実際旅行に行くよりも、旅行の計画を練っている時の方が、ハッピー度が高いという結果が出ています。確かに旅行に行くと、あっという間に楽しい時間が過ぎてしまって、帰る頃には少し寂しい気分になってしまうのもよくあること。旅行の計画を練っている間は、何を見ようか、どこに行こうか、どんなお土産を買おうかなど、ワクワク感が持続しますよね。遠い未来の旅行の計画でも、立ててみると効果があるかもしれません。

3.ポジティブな人と一緒の時間を過ごす
イギリスで行われた研究では、ハピネスは伝染するという結果に。確かに明るくポジティブな人と一緒にいると、いつの間にか自分も幸せな気分になっていることが多いような気がします。結果、周りにもそのハピネスが伝染していくことになるので、ポジティブな循環が広がりそうですね。

4. 自然を楽しむ
日本でも森林浴が健康・心理に良い効果をもたらすという研究結果が出ていますが、自然に触れることで精神的な余裕が生まれ、ハピネスが増進されるという研究結果が世界各地で出ています。都市部にお住まいの方は普段自然を楽しむ機会はあまりないかもしれませんが、自然の多い近場の公園などを訪れて、木々、植物、花々を観察するだけでも効果があるようですので、ぜひお試しください。

5. 文化や芸術に触れる・創作活動をする
ノルウェー科学技術大学の研究によると、芸術に触れたり創作意欲を刺激してあげることで、何もしない人に比べて、満足度やハッピー度が増すという結果になりました。お休みの日に、美術館に行ったり、クラフト・DIYなどを楽しんでみると効果が期待できそうですね。

6. 寄付やボランティア活動を行う
米科学誌サイエンスに掲載された研究では、社会に貢献することが、満足感やハピネスに繋がるという結果が出ています。一生懸命働いたお金や、貴重な時間を自分のために使うことも大事ですが、きっと多くの人が心の底に持っているであろう、「困っている人や社会の役に立ちたい」という気持ちを、時に寄付やボランティアで形にしてみるのもよさそうです。

7. テレビを見る時間を減らす
アメリカ・メリーランド大学で行われた研究では、アンハッピーな人達がより長時間テレビを見る、という結果に。ハッピー度を上げるには、テレビを見るのではなく、読書や新聞を読むことに時間を費やしたほうが効果的だそうです。


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