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【涙活】週1回たった5分の"号泣"でOK!「〇〇の涙」がストレスを和らげる

【涙活】週1回たった5分の”号泣”でOK!「〇〇の涙」がストレスを和らげる

2017年5月8日 • Health

涙にはストレスを解消する力があることは、みなさんもご存知かと思います。最近、「涙活」というワードが話題になっていますよね。でもこの涙活は、ただ泣けばいいというわけではありません! ストレスを解消できる涙の流し方には、いくつかのコツがあるんです。

涙には3種類あった!?

実は涙と一言でいっても、目の表面を守るために分泌される「基礎分泌の涙」、異物が目に入ったときに流れる「反射の涙」、そして感動や悲しみ、悔しさを感じたときに流れるのが「情動の涙」の3つの役割があります。そしてこの情動の涙こそ、ストレス解消のカギとなるのです。

情動の涙は、人に共感したときに流れるもの。その共感には共感脳と呼ばれる内側前頭前野の血流増加が欠かせません! この血流量が増えれば増えるほど共感脳が鍛えられ、幸せホルモン「セロトニン」の分泌が活性化するというわけなんです。

ストレスを和らげる泣き方のコツ

ストレスを解消するための、効果的な泣き方のコツはこちら!

1. 感動できる映画やドラマで泣く
感動するテーマは何でもOKですが、ホラー映画はNG。恐怖は共感脳の血流を減らし、セトロニンの働きを弱めてしまいます。

2. 週に1回、号泣の日を作る
涙の効果は長期間持続するので、週1回程度で◎。大人になると、泣く機会が少なくなるため、意識的に号泣の日を作るのが大切です。

3. 涙を流す時間は5分ほどでOK!
ただし、感動にいたるまでは一定の時間がかかります。映画やドラマは最初から見て登場人物に感情移入することが重要。

4. 朝ではなく、夜に泣く
1日分の刺激を受けてストレスの溜まった夜のほうが涙の効果を実感できます。また夜のほうが感情が高まりやすく、涙が出やすくなるそう。

5. 我慢しないで、思い切り泣く
ここが最も重要! 無理に泣くのを我慢したり、途中で辞めてしまうと、交感神経が高まったままの状態になり、強いストレスが残ります。気が散らないようにひとりになれる空間にこもったり、携帯電話の電源を切っておくなどの工夫を。

定期的に感動の涙を流すことで、共感脳が十分に鍛えられ、ストレスを溜め込まない脳に近づきます。早速週末に時間を作って、涙活を始めてみては?

参考文献:有田秀穂著『脳からストレスをスッキリ消す事典』(PHPビジュアル実用BOOKS)

photo:Shutterstock
●当記事は、編集部取材に基づいた情報です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。

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