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飛び立とう!新しい世界へ。

飛び立とう!新しい世界へ。

2014年9月19日 • Mind & Heart, Work

なんとなく過ぎる日常に焦燥感を覚える時、ありませんか?

自由な学生時代を満喫し、社会人としてスタートを切り、恋愛し、色々なライフイベントが続く20代と比べると、30代・40代はなんとなく落ち着いた感があります。仕事は慣れてきて、自分に今の仕事が向いているのか、そうでないのか、見極めたくなります。また、結婚をしてもこれまでのウキウキとした恋愛と比べると、安定した日常という幸福感を味わう時期。一方で、自分の時間は独身時代と比べると減り、家庭を上手くマネジメントしていくことに注力し、疲れを感じてしまいます。シングルはシングルで、仕事はどうしよう、結婚はどうしよう、答えの出ないスパイラルにはまり迷う経験、私もしてきました。

焦燥感を感じる日常の脱却は容易ではありません。特に会社という組織の中にいると、どうすることもできない己の無力さを感ぜずにはいられないことがあります。歳を重ねるにつれて、男女問わず第一線で活躍する人と自分を比べてしまい、悩み、そして割り切る。その繰り返しになってしまいます。嫌になってしまい、環境を変えてみたい! と投げ出したくなることだってあります。

そんな時、視点を変えてみたらいかがでしょうか? フリーランスでない限り、仕事はチームで作り上げます。全員が同じ能力を持ち、同じことが出来ても強いチームは出来ません。チームの中にはリーダー的存在、助言役、細かいサポートをする役、チームの雰囲気を良い状態に保つムードメーカー役、それぞれの能力や特性、個性が光ってこそ成り立ちます。

では、自分自身が社会人として働く中で、どんな役割を果たしてきたでしょうか?どうして、その役割を担ってくることができたのでしょうか? それはあなたにその能力が秀でていたからではないでしょうか? たとえその役割を淡々とこなしてきたとしても、きっとその経験値やそこで生まれた人間関係・信頼関係は価値あるものです。そして、他の人が数日のトレーニングで得られるものではないことは確かです。

私たちLealta世代の多くは、社会に出てある程度経験した大人です。

“新しい何かをやってみたい”

そんな気持ちになることもあります。でも、一歩踏み出すためには助走が必要です。パッと切り替えて新しい世界に出ていくには、少し歳を重ねてしまいました。そこで、まずは社会の中で与えられている役割の中で、“自分の経験や特性を生かし、もっと貢献するために何ができるのか?”考え、一歩踏み出してみることも大切だと思います。机上の空論とは違い、現場にいたからこそ提案できることが絶対にあります。それまでの築き上げた信頼関係から、あなたをサポートしてくれる人も出てくるでしょう。そんな時、歯車の一つでしかない、と思っていた自分の役割が大きな意味のあるものであることを実感することができるかもしれませんし、サポートしてくれる人に感謝の気持ちが湧きあがってくるかもしれません。

もしも新しい世界へ一歩踏み出してみたい、そう思うのであれば、この時期に助走を始めてもいいかもしれません。右も左もわからない状態で、自分に適性があるのか、本当に夢の実現なのかわからないまま飛び出すほど、私たちは若くありません。きちんとした地盤を持ち、自分を知り、小さくても成功体験をする。同時に果たしたい夢を模索し、スキルを身に付け、飛び立つチャンスを見極め飛び立つ。それが、大人の女性の飛び立ち方なのではないでしょうか? 追い風を受けて、高く高く飛び立てることを祈って。


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