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幸せは自分の内側にある

幸せは自分の内側にある

2015年2月19日 • Mind & Heart

とある海外のサイトで、「子供の頃はあんなに楽しかったのに大人になるとそうでもないこと」(”Moments That Were So Much More Awesome as a Kid”)という興味深い特集を見つけたので、ここに一部ご紹介します。

「子供の頃はあんなに楽しかったのに大人になるとそうでもないこと」

●誕生日
子供の反応:嬉しいな!
大人の反応:また一つ歳をとるなんて……

●水たまり
子供の反応:バシャバシャずっと跳ねていたい!
大人の反応:近くに車さえ停めるの嫌……

●自転車
子供の反応:今日はどこまで行けるかな♪
大人の反応:運動不足解消のために乗らなくちゃ……

●ブランコ
子供の反応:空まで飛べそう!
大人の反応:意外に気持ち悪くなるんだよね……

●雪の日
子供の反応:ワクワク♪
大人の反応:歩きづらいし仕事行くのも大変……

とても分かりやすい例に思わず納得ですよね。子供の頃は、多くの物事に対して純粋に興味を持ち、感動し、驚き、楽しんでいたのに、歳を重ねるにつれてその気持ちがどんどん薄れていくように感じませんか? お正月やクリスマスもその一つ。子供の頃は「真っ赤なお鼻のトナカイさんが~♪」とか、「もういくつ寝るとお正月~♪」なんて口ずさむくらい楽しみにしていたのに、大人になるとあの時感じたワクワク感はどこへやら。寂しさを感じつつも、経験や知識が増えたことで新鮮に感じることが少なくなってしまっただけなので、自然なことと言えば自然なことなのかもしれません。でもふとした瞬間に、「子供の頃は毎日楽しくてよかったな」なんてノスタルジックな気持ちに浸ってしまうこともあるはずです。仕事、恋愛、家族、将来のことなど、大人ならではの悩みを抱え、「あの頃のハッピーな自分はどこへ行ってしまったんだろう」なんて思うこともあるはずです。

幸せを感じる力、「幸感力」をテーマとしているLealtaでは、「幸せは自分の心が決める」「幸せは心のあり方次第」ということをこれまで何度かお伝えしてきました。大人だから子供より幸せの数が少ない、なんてこともありません。幸せの形は人それぞれ、結局自分次第だと思います。

19世紀を代表するアメリカの思想家、ラルフ・ワルド・エマーソンがこんな言葉を残しました。

幸せを追う人もいる。幸せをつくる人もいる。
Some pursue happiness – others create it.

この言葉の解釈は人によってさまざまだと思いますが、私は、自分に足りていないものを探してそれが手に入れば幸せになれるということではなく、今あるものに感謝できたらそれが幸せをもたらしてくれる、という意味ではないかと考えています。

目の前に水が半分入っているグラスがあると想像してください。あなたはそれを「半分満たされている」「半分しか入っていない」のどちらの視点でとらえますか? 「半分満たされている」という考え方ができたら、目の前にある幸せにすぐ気づけるということ。でも、「半分しか入っていない」ととらえてしまったら、ないものに不満を感じ、いつまでたっても満たされません。こんな些細なことでも、私たちの「幸感力」に大きな差が出てしまうことが分かります。

幸せというのは、外にあるのではなく、目に見えない私たちの内側にあるもの。だから例えば、仕事で失敗しても、仕事があることや次に成功するきっかけをもらったことなどに感謝をしたり、病気をしていても、生きていられることに感謝をすることで、自分の内側に幸せを見出してみてはいかがでしょうか。


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