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新しい自分発見のための自己投資

新しい自分発見のための自己投資

2015年3月18日 • Mind & Heart, Work

“自己投資”というと、とてもハードルが高いように感じます。一番の理由はお金がかかる、ということ。そして、せっかくの投資が本当に正しいかどうか、始める時点では未知数というリスクを伴うからです。でも、“自分を成長させたい”、“チャンスを広げたい”そう思った時は、自己投資の良いきっかけですし、アクセルを踏む時なのです。

何に投資するか、とても大きな問題です。何となく気ばかりが焦ってしまい、闇雲に目についたものに飛びつくこと程ハイリスクなものはありません。大切なことはこれまでの自分が何に興味を持ってきたか、ということです。例えば、私自身カラーの勉強を始めたのは29歳の時でした。実は大学時代からカラーに対する興味を持っていて、色彩検定の勉強をしてみたいとも思っていました。しかしながら、かかる費用を考えると なかなか踏み切れませんでした。転機は怪我でした。大好きなサーフィンが数年できないとわかった時、思い浮かんだのが色彩検定だったのです。カラーコーディネーターのディプロマと色彩検定を同時取得しました。何度考えても一度は触れてみたい、挑戦してみたいなど、自問自答を繰り返して、やってみたいと思えるものを自己投資のアイテムとして選ぶことは重要です。

もう一つ大切なことは、数年後自分のなりたい姿や生活を具体的に考え、それを叶えるために必要な投資を一つずつしていくということです。例えば、数年後に海外勤務を目指すために英会話スクールに通うことなど。また、私のようにカラーなどのスキルを身につけるのであれば、カラーコーディネーターの次にパーソナルカラーを勉強し、イメージコンサルティングを勉強し、投資を重ねてなりたい姿に近づけられる工夫をしてみる。私も色彩検定を取って知ったのですが、資格を取っただけではスタートラインにも立つことができません。スタートラインは資格取得+経験によって、自分でここからがスタートだと思えたところです。そのときには、必要なスキルが見えてきて、再度勉強をしなければならなくなるかもしれません。スタートを切っても勉強の連続です。もしかすると自己投資にゴールはなく、こうしてインプットとアウトプットを繰り返し、完成形を常に模索しているのかもしれません。でも、この作業が楽しいのです。“次にこんなことを勉強することになるなんて思わなかった!”なんて発見も自己投資の醍醐味です。

一般的に自己投資の目安は給料の2割で払える範囲、と言われています。しかしながら、自己投資で得られるものは“無形の財産”です。決して目で見ることはできないけれど、スキルとして身につき、時としてあなたを助け、そして人生をより豊かにしてくれます。もしも一歩踏み出すか迷っているのなら、思い切ってアクセルを踏んでみてはいかがでしょうか?


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