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健康的な美しさの秘訣は、マイナスするよりプラスすること!

健康的な美しさの秘訣は、マイナスするよりプラスすること!

2015年8月5日 • Beauty, Food & Drinks, Health

女性の栄養摂取量はこの10年で約10%減少、女性の痩せ傾向、睡眠時間の減少、など健康の世界ではマイナス方向へのシフトが問題になっています。運動に期待する効果も「スタイルの維持改善」、食事に求めるものも栄養よりダイエット効果と、見た目の美しさを追求するあまり、健康からはかけ離れた生活習慣がもてはやされている気がします。

私達女性は、人としての機能に加え女性としての性機能を高める努力が必要ですが、そのためには「マイナス」に向かうより「プラス」に向かう生活習慣が必要です。減らすことより、増やすことにも目を向けてみませんか?

プラス10

国では健康づくりのための身体活動指針として「プラス10で健康寿命をのばしましょう!」という運動を推進しています。決して難しいものではなく、普段の生活にプラス10(分)体を動かすことを心がければ良いのです。たった10分で効果があるのかと思うかもしれませんが、これが意外と効果あるのです。そのひとつが減量効果。体重55kgの人がいつもより1日10分長く歩いた場合、約27kcal余分にエネルギーを消費したことになります。これを毎日続ければ365日×27kcal=9855kcal消費します。これは、気になる脂肪組織(7000kcal/kg)で考えた場合、1.4kg/年減らす効果があると言えます。

1年かけてたったそれだけ?!って思うかもしれませんが、女性が気にかけなくてはいけないのは数字より、女性としての性機能を良い状態に保つにはどうするか、ということ。そのために避けたいのは「急激な体重減少」です。3ヶ月で体重の20%以上が落ちると月経が止まると言われており、気をつけなくてはいけません。

お肉をプラス

20~40才代女性の栄養摂取量は70才代の女性とほぼ同じ位です(厚生労働省平成25年度国民傾向栄養調査)。忙しい、面倒くさいという理由からダイエットをしているつもりがなくても、摂取カロリーが低くなっている人も多く見られます。また、食事に気を使っている人の中にも「野菜を中心とした食生活」や「炭水化物をカットした食生活」など、かたよっているケースも多く、蛋白質やビタミン、ミネラルといった重要な栄養素の不足を招いています。その中でも、若い女性に不足している栄養素の一つが蛋白質です。

私たちの体は食べた物で作られています。 そのため「楽だから」と簡単に済ませてしまうのではなく、蛋白質を含む食事をバランスよく摂ることを心がけてください。コレステロールは女性ホルモンを作る原料です。コレステロールは体内で蛋白質から作られます。無理して高コレステロールの食事を取るのではなく、いつもの食事に良質なタンパク質をちょこっとプラスすることを心がけてみましょう。

脂肪はプラスイメージ

適度な脂肪は女性らしい体のラインを作るためには必須です。脂肪組織は見た目&健康の敵であるように思われがちですが、美人ホルモンとも言われるエストロゲンは脂肪組織からも分泌されます。脂肪に対してもプラスのイメージを持っていてください。

綺麗を目指すなら、減らす努力より増やすプラスの努力をしてみましょう!

【今月のエクササイズ】 ストップモーションをプラス

【今月のエクササイズ】 ストップモーションをプラス椅子から立ち上がる時に、少しヒップを座面から持ち上げ、そこでストップしてひと呼吸。太腿の筋肉に力が入るのがわかったらゆっくり膝を伸ばしていきましょう。


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