MENU
月

自分と向き合い、解放し、浄化する満月の夜

2015年4月4日 • Health, Mind & Heart

満月は月の浄化のパワーが最も強くなる時。世界にはそんな満月にまつわる習慣、儀式、お祭りなどが多く存在しています。

例えば日本であれば、9月の半ばの満月(十五夜)を祝うお月見という習慣。これは、満月に豊作を祈願したり、夜遅くまで続く収穫の作業を明るく照らしてくれる満月に感謝をするという行事です。 1

中国・台湾・韓国では、十五夜に月を愛でて月餅を食べる習慣が、スリランカでは毎月満月の日を「ポヤ」と呼び、仏教で基本的に不浄とされる活動(経済活動や、食肉、飲酒など)を控え、清らかな心でこの日をお祝いする習慣が、タイでは陰暦12月の満月の日に「ローイクラトン」という名前で、農業の収穫に感謝し、水の女神に祈りをささげ、罪を謝罪し、自らを清めるお祭りが行われています。 2 3 4

これらを見ると、人々は昔から満月の日に感謝や願いごと、浄化をして過ごしてきたことが分かりますが、現代の過ごし方をここでレアルタからご提案です。

自分と向き合う

密教には、目を少し開いて夜空の満月を眺め、その月輪を心の中に引き寄せる月輪観(がちりんかん)という瞑想法があります。これは、自分自身を見つ めたり、世界と自分は一つであるという感覚を手に入れるために行うものだそう。満月は私たちの心を映す鏡ということでしょうか。満月の夜は穏やかで静かな心で、まず自分の心と向き合うところから始めてみましょう。 5

解放する

自分の内面を静かに見つめた後は、願いごとを行いましょう。ただし満月の願い事は、浄化のパワーを使った願い事、つまり「自分を解放したい」と願うこと(ネガティブな出来事、思い、気持ちなど)を青い紙に書いて、そのことから解放された自分をイメージし、その紙を破って捨てるという形で行ってください。 6

浄化する

そして最後に浄化を行いましょう。自分自身はもちろん、普段使っている財布やアクセサリー類、天然石などを月光浴させて浄化する方法もありますが、「満月水」を作り、内から浄化する方法もあります。満月水の作り方はとても簡単! 蓋つきの透明のガラス容器(メイソンジャーなどでもOK)を天然水で満たし、それを満月の夜外に最低2時間~一晩置いてください。これで満月のパワーが吸収された水の完成です。飲んだりお料理に使うのはもちろん、顔を洗ったり、お風呂に入れたり、スプレーボトルに入れて空間を浄化したりと、色々活用してみてくださいね。 7 8

脚注:

  1. 日本の歳時記/お月見」、JAあいち経済連
  2. 月餅」、ウィキペディア
  3. Poya“、Wikipedia
  4. ローイクラトン“、ウィキペディア
  5. おつとめ・観法」、真言宗豊山派
  6. こころの扉、満月の浄化のやり方 、2010年6月20日
  7. DEEPGLADE、”Making Full Moon Water“、A SACRED JOURNEY
  8. spe、”7 wonderful charms on a full moon night“、Spiritualism

« »