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自分自身に安らぎ、心軽やかに生きる

自分自身に安らぎ、心軽やかに生きるヨガのヒント

2016年2月1日 • Mind & Heart

目まぐるしく流れていく毎日、あなたは何を信じて行動しているでしょうか。環境、周囲の言葉、自分自身、不安や恐れ?ワクワクや喜び?…様々な要素から自分が選んでいます。何を選んでもいいのです、そこから何を気づけるかが大切ですから。

いつも自分を信じてあげられる「自信」を持って生きていきたいですね。心配や我慢、自己犠牲といった不自然ではなく、無理をせず豊かな心でほどよく力が抜けた安定感を持って。ヨガの呼吸や瞑想では、自分自身の深くにある「本当の自分」のような存在を感じて、そこに安らいでいきます。このやわらかい穏やかな静けさは、クリアな思考と感覚でリラックスをもたらし、本質を理解していく力となります。ヨガのヒントを生かして、心地好い毎日を過ごしましょう。

いまの自分の状態を知ること(Awareness)

ヨガは「自己を知ること」です。心身の緊張、こわばり、痛み、疲れ、ストレス、柔らかさ、喜び、様々に浮かび上がる自分の状態をただ“知っていく”だけ。これまで思っていた自分とは違う自分、変化した自分、初めて感じる自分、忘れていたけど思い出した自分…いま感じる自分をそのまま“知ろうとする”だけ。

バランスを整えて中心を見つける(Balance)

ヨガは「バランス」。不自然やかたよりが整い、自然にバランスを取れる中心を養っていきます。“悟り”とは“差取り”です。本当の自分の思いと実際の行動に違いや差がなくなり、真我と自我が調和していくこと。思考と行動がいつも平和で調和された状態であるかバランスを感じましょう。本当に自分にとって必要なもの・不必要なもの、周りが見てどうとか一般的にはとか流行りとか比較に惑わされることなく、うわべだけのものはスルスルと通り抜けて、本当に大切なものだけが手元に残るようになります。失うということは、手放してもいいこと。自分が何かをしなくても、必要なものはちゃんと残るし、引き寄せられます。

自分自身に安らぐ「安心・安定」(Grounding)

変わらないものはなくて、変化し続ける中でいつも自分の快適さを見つけること。ヨガを生きるということは、無常への瞑想です。

心豊かな人生を送るためにも、楽しくするかどうかは自分の気持ち次第です。今目の前にあることを「やらされている」と捉えて窮屈や不自由なオリを作るのも自分、やりがいや感謝や幸せを見出し、自由で軽くて喜びであふれた状態を作るのも自分。自分自身とちゃんとつながれていないと、周囲ともつながれず利己的な自我のオリがますます強固になって心身をガチガチにしていきます。内側から柔らかくほどいてあげるように、呼吸で自分に優しく触れてあげましょう。心を開いて、自分に正直になって、自分自身にホッと安らいであげます。

絶えず動き回る外への意識や、あれこれ考え過ぎる“マインド”をオフにして“ココロ”で見る生き方は、自我(エゴ)や執着を手放す作業が上手になり、よりシンプルにココロもカラダも軽くなります。

エネルギーが広がる方へ(Rise)

いつも自然な状態の自分とつながれていると、自分の感じること・思うことに素直に行動するようになり、自分自身の中の矛盾やケンカがなくなります。周囲から受け取る価値を優先した「have to」~しなければならない、~するべきだ…という考えから、自ら与える喜びを大切にした「want to」~したいから、する…に変わっていきます。

今のあなたのすべては、今まで選んできたものの結果なのです。心が動いた、感動する気持ちを積み重ねてここまで来たのではないでしょうか。「こころ」に響く、「いのち」が震える感動を大切に、本当の自分を知り、真実の自分とつながりましょう。

いつも1番そばにいる自分を大切に、安らいで、そんな自分が教えてくれることが真実です。

いつもあなたがあなた自身に優しく触れられて、心安らかな世界が開けていきますように。


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