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幸せな結婚の鍵

幸せな結婚への鍵

2012年11月28日 • For Men, Wedding & Marriage

「どんどん出会いを作って、将来の旦那様を見つけなくちゃ!」と出会いの場へ積極的に出かけていた私の友人がいます。

そんな彼女、久々に心から素敵だなと思ったという8歳年上の男性とデートをすることになり、ドキドキしながら待ち合わせていたレストランへ。

ワインや食事を頼むときの、彼のスマートな立ち振る舞いに大人の余裕を感じ、「やっぱり素敵!」と一人心の中で大盛り上がりだったそう。

ところが1杯目のワインで乾杯し、前菜が運ばれてきた頃から様子がおかしなことに。というのも、彼女の言葉を借りると、「まるで結婚相手にふさわしいかどうかの面接を受けているようだった」から。

・得意料理は何か?
・家計簿をつけているか?

といった質問に始まり、

・5年後、10年後、20年後の自分をどう描いているか。
・自分の親や近しい友人の結婚生活についてどう思うか。
・付き合った人数と期間、彼らと別れた理由は?

と言った質問に至り、面接というよりかはまるで尋問されているようで、さすがに手に汗握ったそう(笑)。

そして、たいして自分の人間性を探ろうともしてくれない彼の態度に、すっかり冷めてしまった彼女。

でも別の見方をするなら、結婚に対して真剣で男性ということになるのかもしれません。ただ単に、その情熱が溢れすぎてしまっただけで。もしくはバツイチで、過去の失敗を繰り返さないように用心し過ぎて、それがマイナスに働いてしまったのかもしれません。実際は分かりませんが、そんな不器用な彼が何だかかわいそうに思えてしまいました。

私ももちろん「完璧な結婚」「完璧な相手」への憧れはありますが、恋愛での失敗・経験を重ねるうちに、障害にぶつかった時に愛があればどんなことも乗り越えら れる可能性がある、そしてその困難を乗り越えた時にこの上ない幸せに変わるということに気づきつつあります。

結婚を考える時、「お金」「仕事」「健康」をはじめとした条件も考慮したいところですが、愛があれば何か1つでも失った時に、相手が支えてくれる。これは何にも変えがたい安心と幸せなのかなと思います。

波風立たない平穏無事な結婚生活なんてほとんどないのかもしれません。でも結婚の醍醐味は、波風にあおられた時に2人でどうかじ取りをしていくか、そこにあるような気がしています。

有名な結婚式の誓いの言葉に、

「健やかなる時も、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、富める時も、貧しい時も、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓います。」

というものがありますが、この言葉を全うできるという自信を持てる相手に出会えれば、それが真に幸せな結婚に繋がるのかもしれません。

だから、最初から自分が決めた型に相手が当てはまるかどうか、ということばかりを見るのではなく、相手のいい所も悪い所もオープンマインドに受け入れるくらいの余裕を持っておきたいですね。


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