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映画『ゼロ・グラビティ』 ~愛と信念から生まれる奇跡~

映画『ゼロ・グラビティ』 ~愛と信念から生まれる奇跡~

2014年2月26日 • Love & Relationship, Movies & TV

【映画情報】

ストーリー:スペースミッションに初めて参加する医療技師を務めるライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と、指揮を務める宇宙飛行士のマット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)は、宇宙空間での船外活動時に、事故に見舞われ無重力空間に放り出されてしまう。地球との交信手段を失い、残された酸素もわずかしかない過酷な状況に置かれた二人の運命は……。

邦題:ゼロ・グラビティ
原題:Gravity
公開:2013年
製作国:アメリカ・イギリス
上映時間:91分
配給:ワーナー・ブラザーズ
公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/gravity/

日本時間の3月3日(月)に開催予定の、第86回アカデミー賞授賞式。受賞結果はもちろんのこと、レッドカーペットを華やかに彩るハリウッドスターの姿を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

今年の作品賞にはストーリー性に富んだ作品がノミネートされていますが、その中でも今回注目したいのが、世界中で大ヒットした『ゼロ・グラビティ』。地球と宇宙、重力と無重力、生と死などの対比の表現が印象的で、圧倒的な映像美と音による臨場感に、まるで自分が宇宙空間を浮遊しているかのような感覚に。

本作品は主に、サンドラ・ブロック演じるライアンと、ジョージ・クルーニー演じるマットの二人だけでストーリーが進んでいくのですが、現実的なライアンと、楽観的なマットの対比も見どころのひとつ。船外活動で思わぬ事故に遭い、宇宙船は大破。地球との交信も途絶え、究極に孤独な宇宙空間で、力を合わせて地球に戻る方法を考えなければいけない二人。一見絶望感と恐怖感に満ち溢れているように見える本作品ですが、そこには人生のヒントがたくさんありました。

(以下結末の記載を含むものがあります)

”愛”には色々な形がある
初めてのスペースミッションで事故に遭ってしまい、極度のストレスと緊張にさらされるライアン。そんな彼女の気が紛れるよう、ジョークたっぷりの”おしゃべり”に徹底するマット。宇宙空間での事故という絶望的な状況で、それぞれがお互いにとってなくてはならない存在だったのは確か。生還するために限界まで支え合う姿に究極の人間愛を見たようでした。

過去にとらわれず、今と未来に目を向けることの大切さ
とある出来事をきっかけに、喪失感から心を閉ざして生きてきたライアン。そんな過去もあってか、事故に遭って一人になってしまったライアンは生きる希望を失いかけます。でも朦朧とした意識の中、命のありがたみと逃げないことの大切さを感じ、過去と向き合い、自身と向き合い、生きる気力を取り戻すのでした。

全ては考え方次第
どんなに大きな力を秘めていても、悲観的になってしまうとマイナスの結果に。逆に力が少し足りなくても、楽観的に考えるとそれが力となってプラスの結果をもたらすこと、ありますよね。本作品でのライアンも同じ。物事の結果は自分の考えが導いている、そんなことを本作品を見て思います。

主演のサンドラ・ブロックが「人生の大切さや、自分が愛する人に愛していると伝えるべきとか、毎日をムダにしてはいけないと気づかせてくれた作品」 1という本作品は、まだ多くの映画館で上映されています。すでに見た方も、まだ見ていない方も、アカデミー賞授賞式の前に、大事な人と一緒に見てみませんか?

【予告編】

ワーナー エンターテイメント ジャパン

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