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旅ガールとその予備軍たちへ。気の向くまま、旅に出よう!

旅ガールとその予備軍たちへ。気の向くまま、旅に出よう!

2013年10月24日 • Travel

最近、旅に出たのはいつですか? ここで言う旅とは、スケジュールがいっぱい詰まったツアー旅行でも、週末の温泉旅行でもない、旅という言葉本来が示す“住んでいるところを離れて他の土地を訪れること”を意味します。見知らぬ土地で出逢う、見知らぬ風景と見知らぬ人々。時にそれは、見知らぬ言葉を話す人々が生きる異国の地であることも。

もしもあなたがこれまでにたったの一度も一人で旅に出た経験がないというのであれば、ぜひ一度何処か自分が行きたいと思っている場所へ旅をしてみることをおすすめします。

旅は好きだけれども一人旅はちょっとね、という人こそ思い切って旅に出てみて。だって、考えてもみてください。国内はもちろん、地図を広げてみると、世界には行ってみたい場所があまりにも多くありませんか? いくら平均寿命が永くなろうと、いつか行ってみたい、見てみたいと思っている風景のその全を見て廻ることは不可能なのです。それならば、旅ができる機会があるうちに、自分の求める風景をひとつでも多く訪ねてみたいと思いませんか? 恋人や女友達と一緒に行く旅ももちろん楽しいものですが、大人になればなるほど、誰かとお休みのタイミングを同じく取り、行きたい場所へ旅に出かける、という行為は難しくなるものです。旅に出る時間とお金があるにも関わらず、一緒に行く人がいないからという理由で旅に出ないなんて、あまりにももったいない!

一人旅の経験がある人はみな頷いてくれると思いますが、一人旅は想像しているほど孤独なものではありません。連れがいないという状況は、相手から見れば気軽に声をかけやすい雰囲気となり、カップルや友達同士で出かける旅よりもずっとその土地の人々や、旅人同士の出逢いに恵まれることが多いと言えます。もちろん、一人ですから(しかも女性の!)色々と気をつけなればならない点もあり、行き先によっては必然的に行動が狭まることもあります。けれど、そういう危険を察知する感覚というものは、本来私たちの持つ動物的嗅覚として備わっているもの。危険察知能力にまったく自信がない人は、治安の心配をあまりする必要がない場所を行き先に選べばいいのです。誰かと一緒でも危険な場所は危険ですし、まったく危険とは無関係と思っているような地で危険な目に巻き込まれることだってあるわけですから。いつの時も過信は禁物ですが、一人で行動していると、基本的に必要以上に心配する必要はない(渡航先によりますが)ということがわかってくると思います。

行動を興すことで、あなたの中に実際に見えてくるものがきっとあるはずだから、まずは“一人旅”を体験してみることをおすすめします。旅に出れば探していた自分と出逢える、なんて幻想を期待するのではなく、ただ旅先で出逢う様々な風景をリアルに感じてみてください。そこで出逢うものは、紛れもないこの地球上のリアルワールドのひとつなのです。


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