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気の持ちようで変わる顔つき

気の持ちようで変わる顔つき

2013年5月7日 • Beauty, Mind & Heart

自分の顔に責任を持つ」では、若さを失っていく自分の顔に、時に不安や焦りを感じることがあるけれど、素敵に歳を重ねている人の顔を思い浮かべて、自分もそうなれると信じるようにしている、ということをお話をしました。

ただそう信じてはいても、やはりメイクを落とした自分の顔を見て、目の周りにできてきたシワや、前より目立つようになってきたほうれい線に、歳を重ねれば仕方がないこととは思いつつも、どうしてもそこばかりに目がいってしまったり、年齢より上に見られるのではないかと不安になることがあります。

自分だけが歳をとるわけではないですし、私より年上の人でも素敵な雰囲気や表情を持った人は多くいるのに、体の変化に気持ちが追いついていないような感覚を覚えるのは、誰にでも経験があるのではないでしょうか。シワはたくさん笑って生きてきた証拠と思えても、顔に表れる年齢はあまり好きになれない・・・と葛藤を繰り返す毎日でしたが、先日海外旅行をして気づいたことがありました。

それが、「気の持ちようで顔つきも変わる」ということ。

今回の旅で様々な人と出会いましたが、皆、新しい冒険や経験、出会いの機会を前向きに楽しんでいて、人種、体型、年齢、ファッション、周りの目などに囚われることなく、周りを笑顔にする力を持っていました。彼らは、自分自身の人生を楽しむ力を持っているだけでなく、自分の人生を共有できる大切な家族、友達、パートナーがいて、ありのままの自分を愛してくれる人がいるからこそ、それぞれの個性が輝くのだ、ということに気づきました。そんな出会いの日々を続けて、何かから解放されるような気分を味わっていくうちに、不思議とシワもほうれい線もさほど気にならなくなっていきました。

結局、全ては自分の心持ちがコントロールするということなのかもしれません。ネガティブな感情を持ってしまえば、自然と心も体もそちらの方向に流れていってしまいますが、言い換えれば自分で方向を決められるということ。だから、自分の望むように人生を舵取りしていきたいですよね。

以前、クルム伊達公子さんがインタビューで「私にとって年齢は単なる数字にしかすぎない。コートで過ごすこの時間を楽しんでいるし、まだグランドスラム大会でもプレーすることができている。勝利を求めていくし、できる限り試合を楽しんで、戦い続けたいと思っている1と答えていましたが、年齢を気にすることなく、自分のやりたいと思うことを楽しんでいれば、彼女のようにキラキラと輝けるのかもしれないですね。

脚注:

  1. クルム伊達公子が語る「年齢は単なる数字」、tennis365.net、2012年12月15日17時02分

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