MENU
月

心に活かす満月のエネルギー

2014年5月15日 • Mind & Heart

もし月の存在がなかったら、地球は地軸が定まらず不安定な状態となり、あまりの強風に生きられる生物もごくわずか、1日の長さは6~8時間となり、夜空を照らす光のない世界になってしまうのだそう。 1 でも月があるおかげで地球の環境は安定し、ありとあらゆる生物が生存しています。だからこそ月は「奇跡の星」と呼ぶにふさわしい存在。

そんな月が満ちる日は、日中でも天気が悪くても、最も強いエネルギーが満ちて感情が高まるため、私達の心や体に影響を与えると言われています。もし満月の日にネガティブな感情が心の中で渦を巻いていたとしたら、それは洪水のように溢れてしまいます。だから満月の日はできるだけ穏やかで静かな心を持つように心がけたいもの。そこで満月のパワーと上手に付き合い、心に活かす次のような方法を取り入れてみませんか?

心をポジティブで優しいエネルギーで満たす

どんな時でもできるだけ前向きでありたい、と多くの人が願います。でも特に満月の日は、その気持ちに追い風が吹く時! 起床後や就寝前のたった5分間ポジティブなことを考えるだけでも、心にはたっぷりの栄養がいきわたるもの。 感謝していることを書き出してみたり、鏡を見て自分を褒めてあげるのも効果的。満月の日に感じるポジティブで優しいエネルギーは、その光と同じくらい明るい輝きを私たちにもたらしてくれるはずです。

“ドリームマップ“を作る

将来の夢などを頭に描いて、それを紙に書いてみてください。ただ紙に書くだけでなく、写真や絵などのビジュアルを添えると◎。画用紙などを使って工作気分を味わいながら作るとより楽しめます。その“ドリームマップ”をいつも目に入る場所に飾って、日々のイメージトレーニングに活かしてみませんか? 気力が充実し、行動力と表現力が優れる満月の日こそ、自分の夢と向き合う時間を作りたいですね。

ネガティブな感情をコントロールする

私達人間には必ず喜怒哀楽の感情があります。でも満月の日は全ての感情の度合いが増幅してしまい、ネガティブな感情にも“肥料”を与えてしまうことに。瞬間的な強い感情に突き動かされた言動は、人間関係に亀裂を生じかねません。もしネガティブな感情がわいてきて、どうしてもその感情から逃れられないと感じたら、呼吸に意識を持っていき、ゆっくりと大きく深呼吸をしてください。その場を離れて外に出てみたり、ヨガや瞑想を行ったりして、自分の感情を客観的に見つめるのもおススメです。感情と距離をとることで、自然と冷静な言動を取り戻す手法を「マインドフルネス認知療法」 2 と呼びます。満月は穏やかな心を持っていらないものを手放す時。そんなことを頭の片隅に置いて、「マインドフルネス認知療法」を意識してみてください。 3

【満月の日、心と体に効く言葉】

平安は雑念のない静かな心に訪れるものです。

雑念が少なければ少ないほど平安で、反対に雑念が多いと心は平安を保つことができません。

理由なく湧き起こる幸福感、理由なく訪れる平安こそ、本当の幸福であり平安なのです。

– アンマ(インドの聖者)

脚注:

  1. Steven Law、“Without the moon, life on Earth would be much different”、Deseret News
  2. Mindfulness-based cognitive therapy、Wikipedia
  3. Mary Steenburgen、”Feng Shui Your Life”、出版社: Sterling Publishing (NY); 2版 (2012/10/2)

« »