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直感力の高さは指の長さに表れる?

2014年8月20日 • Mind & Heart

「女性は直感が働く」なんてよく言いますが、胎児のときに男性ホルモン(テストステロン)の影響が少なかった人は、より直感力が高くなると医学的にも証明されています。男性ホルモンの影響をどれだけ受けていたかは、薬指と人差し指のどちらが長いかで分かるのだとか!

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【薬指の方が長い人】
男性ホルモンの影響が大きい=男性タイプ

一般的な特徴:理系、機械系に強い、他人に惑わされることなく考えを実行する

【人差し指の方が長い人】
男性ホルモンの影響が少ない=女性タイプ

一般的な特徴:直感的、繊細で人の気持ちが分かる、言語力(表現力)が高い 1

スペインのグラナダ大学で659名の参加者を対象に3つの質問をし、反射能力を試す実験が行われました。次の質問は一例となりますが、突然聞かれたと思って、ぜひ皆さんも答えてみてください。(分かりやすくするために、通貨は日本円にしています)

 

「野球用のバットとボールの値段は合計1,100円。バットはボールより1,000円高い。さて、ボールはいくら?」

 

質問を読んで、恐らく自動的に「100円」という答えが出た人も多いのではないでしょうか。これが直感が働いている証拠。私もパッと頭の中に思い浮かんだのが100円でした。でもじっくり考えてみると、正解は100円ではないことに気づくはず。

1,050円(バット) + 50円(ボール) = 1,100円(バットとボールの合計)

ということで、質問に沿って計算してみると、50円という答えになりました。でも答えが間違っていたからといって計算力が乏しいということではなくて、ただ単に質問に対しての反応が人によって違うということ。

前述の実験では、薬指の長い男性の正解率が、人差し指の長い女性よりもずっと高かったそうです。当初の仮定通り、男性はじっくり考えて計算を行い、女性は直感を使って答えたのだとか。 2

でもこの結果では人間は2タイプしか存在しないことになってしまいますが、人によって異なりますので、あくまで血液型のような一つの傾向として参考にしたほうがよさそうです。それに、たとえ「男性タイプ」だったとしても、直感力を磨くことは誰にでもできること。直感力と幸感力は一直線上にあるものだからこそ、ぜひこちらの記事も参考にしてみてくださいね→「自分自身と手をつなぐ ~直感を磨いて幸感力をあげる~

脚注:

  1. 2D/4D比率の研究、帝京大学医学部附属病院 泌尿器科
  2. Antoni Bosch-Domènecha & Pablo Brañas-Garza、”Can exposure to prenatal sex hormones (2D:4D) predict cognitive reflection?”、Psychoneuroendocrinology  Volume 43, May 2014, Pages 1–10

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