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息をのむ、ひと息つく、ため息・・・呼吸とココロのつながり

息をのむ、ひと息つく、ため息・・・呼吸とココロのつながり

2013年9月12日 • Health, Mind & Heart

「息をのむ」「ひと息つく」「ため息」などの「息」がつく言葉はすべてココロを表すものばかり。「息」という漢字は「自らの心」と書くほどです。呼吸の速さや状態は精神的なバランスの表れ。あせったり怒ったりしていれば呼吸は速く浅くなり、リラックスしていればゆっくりと深くなる…

一生のうちで呼吸の数は決まっていると言われています。ネズミなど早く落ち着かず動く動物の呼吸はとても速いので、寿命が短い。“カメは万年”と言われるようにゆっくりと深く呼吸をしている動物は長生き。総合医療やスポーツトレーナー、アーユルヴェーダのなかでは「長い息は長生きに通じる」と話されています。

それでも、日々の生活の中ではスピードが必要な場面も多々あり、まさに「息つく暇もない」状態です。だからこそ、「息切れ」しないように「息抜き」の時間が大切なのです。エネルギーの上手な使い方、ココロのバランスを自分で調整するためにも、普段は無意識に行っている呼吸を意識的に操作できるようにしたいものです。

「呼吸」とは文字通り「吐いて」から「吸う」のです。「吸う」ことよりも、「吐く」ことに意識を向けると深い呼吸が味わえます。また、日常の良い呼吸は“笑っているとき”。「はははは」「ふふふふふ」…ほら、吐いているのがわかります。逆に、“泣いている時”は吸う息が多くなり、過呼吸を引き起こしたりすることも。“怒っている時”も呼吸が速く浅くなり、頭に血が上る(全身の血流が悪くなる)のです。呼吸の乱れがココロの乱れとなり、カラダにも影響していることが分かります。

呼吸とココロは密接に関係している。だからこそ、呼吸を自分でコントロールできるようになると、マインドを上手にコントロールでき、安定した幸せな毎日を過ごせるのかもしれません。

さぁ…たくさん笑いましょう!


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