MENU
サンタを信じるということ

サンタを信じるということ

2013年12月6日 • Mind & Heart

先日、知人の女性と、サンタを何歳まで信じていたかという話になりました。

私は10歳くらいまで、友達に何と言われようとその存在を疑いもなく信じていたのを覚えていますが、それは両親がクリスマスの朝、枕元にサンタさんからの手紙とプレゼントを置いておいてくれたおかげかもしれません。毎年クリスマスイブになると、サンタさんがやってくるという高揚感でなかなか寝付けなかったもの。そしてクリスマスの朝に感じたワクワク感は、今思い出しても何よりも特別でプライスレスな感覚です。

でも私の知人の女性は、幼稚園の時に「サンタなんていないからね」とご両親に言われ、盛り上がる周りをうらやましくも冷めた目で見て育ったそう。そう言われてみると、彼女はとても現実的。ディズニーのようなファンタジーの世界にも興味がなければ、ミュージシャンを夢見てバンド活動をしていた大学時代の彼に対して、「サラリーマンの方が堅実だ」と言ってみたり。

でも彼女はそんな自分の性格を分かっているからこそ、「いつか自分に子供ができたら、サンタがいると教えてあげたい。サンタを信じる気持ちは子供の時しか経験できないし、夢を見るということを知ってほしい」と思っているようです。

彼女の話を聞いて思ったのは、見えないものを信じるという気持ちがどれだけ大切かということ。目に見えないものを信じることは難しいからと、信じる前に疑ってしまったりあきらめてしまったら、未来の可能性や出会いがそこで断たれてしまうことだってあると思います。

大人の世界では信じる人を平気で裏切る人だっています。だから時に「信じるのがばかみたい」なんて思うこともあるかもしれません。でも不思議と「信じられない心」より「信じる心」の方が強いと、リカバリー力も強くなります。そして何より「私はできる」「きっとこうなる」と信じるということは、私たちに未来を切り開く大きな力を与えてくれるもの。だから何があっても、信じる、Believe、という気持ちは忘れないでいたいですね。

「信じる」ことで得られるのは、こういうことなのかもしれません。

彼女は大人の女性だったけれど、クリスマスエルフ&サンタクロース&空飛ぶトナカイ&おもちゃでいっぱいのサンタ袋を信じていたのです。さらに彼女は、クリスマスの奇跡を信じる気持ちのおかげで、他の人よりも楽しい人生を送ることができたと思えたのです。
Even though she was a grown woman, she believed in elves and Santa Claus and flying reindeer and sacks with an endless capacity for toys.  Furthermore, she believed that believing in these things was the chief reason that she had more Fun in Life than others.


« »