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冷えと疲れをリセット~眠りを誘う夏入浴のススメ~

冷えと疲れをリセット~眠りを誘う夏入浴のススメ~

2016年8月24日 • Health, Lifestyle

“夏はシャワー派”という人が増えています。理由はシンプルに暑いから。日本は年々と高温多湿になってきて、近年はまるで東南アジアのよう。これだけ蒸し暑いと、自宅へ戻れば、ベタベタまとわりつく汗を流すため、手軽なシャワーで済ます人も多いのではないでしょうか。

シャワーでもスッキリ!として気分爽快になりますが、オフィスなど冷房の効いた場所で働く人たちの体深部は、冷えたままのことも。言い換えれば、人間冷蔵庫状態です。このように冷えた状態が続くと内臓などの機能が低下し、食欲がなくなり、夏バテ……ということにもつながってきます。では、夏バテを起こさない人は、どんなことに気をつけているのでしょう。

夏バテしない体を作るための入浴

夏バテしない・夏を得意とする人の傾向として、毎日湯船に入ること(入浴)があげられます。入浴は血液循環を良くして、新陳代謝を高め、疲労回復や内臓の働きを助けてくれるため、ゆっくり入浴することで、冷えがリセットされて健康維持へつながります。ただ、どんなに入浴がいいとは知っていても、夏の入浴は“暑くて苦手……”という方もいることでしょう。そこで湯船の温度設定や入浴剤などを活用した、“夏の入浴方法”をご紹介します。

リラックス温度は38度

38度の「ぬるめの湯」は、緊張をゆるめてリラックスを促す副交感神経を優位にします。そのため、ぬるい湯での入浴は体を温めると同時に、オフィスで1日緊張状態になっていた心身を解き放ちます。心も体もリラックスするので、寝苦しい夏の夜にも良質な睡眠をもたらします。

自宅で炭酸風呂を楽しむ

夏に入浴剤?と思うかもしれませんが、夏こそ活用してみてください。おすすめは炭酸ガスを発生する「炭酸タイプ」。炭酸ガスには血行促進や肌をなめらかにする効果があります。そして美肌効果やメントール効果があるタイプの入浴剤を使えば、湯上りにスーッとした清涼感につつまれます。お気に入りの入浴剤をみつけて自宅でスパ気分を味わってみてはいかがでしょうか。

冷えと疲れをリセット~眠りを誘う夏入浴のススメ~

My入浴剤をつくる

“市販の入浴剤はちょっと……”というこだわり派の方は、手作りもおすすめ。材料も簡単に手に入る重層で代用できます。作る時に香り(精油)を加えれば、オリジナルMy入浴剤のできあがり! 使用する精油はリラックス効果をより高めてくれるラベンダーやシダーウッドを使ってみてください。

■材料

★<重層大さじ1、クエン酸小さじ2、コーンスターチ小さじ2>
グリセリン小さじ1/2、精油5滴以下

■作り方

1 ★の材料をよく混ぜ合わせる。
2 ★にグリセリン・精油を加えて混ぜる。
3 ビニール袋に入れて握り固める。型があれば型に押し固める。

*日焼け後など肌にダメージを受けている方、肌の弱い方は使用を控えてください

朝の目覚めには40度くらいのシャワーでシャキッと。1日の終わり、夜は38度くらいのぬるめの湯船にゆっくり入って疲れとストレスをリセットしましょう。そして、心と体をゆるめ、深い眠りへと誘(いざな)っていきたいですね。


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